ほびー
小学生の頃から、趣味は「読書」だと言い張ってきましたが。
便利なコトバですよね。だって何を読んでても文字なら読書だからさ〜。小説でもエッセイでも漫画でも、果ては雑誌だって。立ち読みが何時間でも出来てしまうのは、色んなイミで良くないよなぁ。雑誌はもとより、小説1冊読みきる事も良くやりましたよ*1。それを含めて趣味と言い張ってるんだから、ダメ人間。
一時期は時代小説ばっかり読んでみたり、推理小説ばっかり読んでみたりと偏った読書遍歴を持ちますが、だいたいなんでも読みます。でも身になっているかというと、それはねぇ・・・。だって「誰それが面白いよ」とか、「あの小説が好き」とか、人に勧められないもん。そして、テキトーに借りてるから*2、何読んだか忘れてるんだな。あああ、三上さんの読書熱に煽られて、あの作家さんの作品を読もうと思ったなぁ。書いてて思い出したよ。そして何冊か読んでるけど、どの作品読んだか覚えてないよ・・・。
んで、昨日借りた本がコレ↓。
小説ですらないぞ。面白いけども。
- 作者: 松尾貴史
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1998/07
- メディア: 文庫
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